あけおめ。雪は二度と降らなくていいです
年末年始はこのうえなく怠惰に暮らしていたし学びもしてないが、ルーティンに組み込まれたので来月から本気出す。とりあえず現職での学びはいつもどおり期待できないので自学自習をやる。自由度が高いのでたすかる
映画
10本くらいでした
ボーイズン・ザ・フッド
hoodってのは低所得者層が住む地域。LAのhoodに生きる黒人の社会、そこで生きるということのドラマ。個人的にこの時代のこの映像と音楽がたまらなく好き。ヒップホップ。ice cubeが出てる。おそらく今後も折に触れて見返すことになる気がする
シカゴ7裁判
史実の裁判。本来は劇場公開の予定だったがCOVID 19の影響でNetflixに売ったとかいうやつ。はちゃめちゃにクオリティが高いし良いセリフと演出が多い。かの国にも正義はあったのだと思わせる微妙な時代性を感じられるからこそいますぐおさえておきたい作品
アニメ
ゆるキャン△ 2ndシーズン
正式名称調べてないので表記ゆれがあるかもしれんがゆるキャンとだけ言えば伝わるだろう
1話を見始めてから見切るのに3日かかりました。立式できましたか？数分進めるごとに感極まって泣いてしまって中断せざるを得なくなり、数時間のインターバルを必要とした感じです。\コンバンワ/
もう「ゆるキャンを知らなかった頃」には戻れないのが本当にしんどい。記憶をまっさらにして部屋をまっくらにして地球を真っ平らにして1シーズンから視聴したい。ありがとう。ありがとう
Dr. STONE 第2期
正式名称調べてないので表記ゆれがあるかもしれんがなんか石になって何年後かに復活するやつとだけ言えば伝わるだろう
ワクワクドキドキツルツルテカテカの知的エモといえば本作。わたしは化学教師ガチャに失敗しめちゃくちゃ気に食わなかったという理由で文系を選択したくらいに化学や科学の基礎知識が無い。当然物理も生物も地学もチンパンジー程度だ。そんなわたしでも煽られる知的高揚感、「科学は素晴らしい」というテクノロジー主観。NHKか？
「化学は物理に。物理は数学に。物理は哲学に。」とかいう謂があるが、基本のキの「料理は化学」が初っ端にあるのがいい。料理なんてしないけど。見てるだけで生存率アガる錯覚に陥る
漫画
惑星のさみだれ
４８時間タダだぞ。全巻。https://t.co/V5dDRasbtj
— 水上悟志 (@nekogaeru) 2020年12月31日
48時間タダだったので見た。作品は何年も前から知っていたが漫画を読まない派閥の人間なので見れてなかったのは先刻ご承知
わたしの好きな絵なのがまずハマるポイントで、こういう可愛くて躍動感のある絵が描けるならば人間の肉でも喰える。パンツ
実は別の終わり方があるらしく（外伝？）、めっちゃ気になっている
大砲とスタンプ
kindleで途中までセールだったので読んでみた。めちゃくちゃに良い。前線の銃後というか、華々しくはないが広範な視野とスマートさを求められる兵站部の話。絵が好みすぎる
設定も細かく、個々のストーリーもクセがあって楽しい。最近完結したらしい
本
そいねドリーマー
文庫派なので、裏世界ピクニックの後に出版されたって初めて知った。アナザーワールドとの境界上でバグる感じは裏世界〜と同じように、そういえば日常的に夢という世界を行き来している。最も身近な異世界。人はみな睡眠依存症という視点はちょっとおもしろい。百合の邪魔をしないために、SF設定をできるだけ簡略化している気がする。いい匂いがする。えっちはない
文学少女対数学少女
俺も自分の名前を主人公にして百合モノを作りて絵。陸秋槎のいつものミステリ。君も「俺の考える最強の百合」を出し合って尊さと愛で世界を満たそう
本国ではキッチュすぎるとの見解もある氏の作風だが、本作は学校だかの創立周年みたいなのに宛てた寄稿？みたいな位置づけだったら気がするが評価のほどはいかに。いい匂いがする。えっちはないけどえっちさはある
PCの欲しさ、間に合わん。常に買い時ではない気がする。まあそれはいいとして、とりあえず生活。優先順位。ご褒美と慰安。PC環境。居住環境。未来。そうだね、厳しいね
表現への意思は枯れ果てているが、潤いを絶やさなければまた発芽するかもしれない。しないかもしれない。それは外的指向であってわたしには似合わない。わたしは弱いからね、それはしょうがない
サブスクを見直す、という大事業をやるときがきた。いうて家賃とか年金とかもただのサブスクだよね
