全然時間内のに全然パフォーマンスでないぜ！！！個人的にはクリスマスあたりの気持ちがうろついているが、残念だったな、もう2月も終わりだぜ！！！今月一番おもしろかったのは所属してた部署が破壊されてヌルっと別の会社に委譲されてたことです（それも委譲決まってから知らされた）
映画
ニューヨーク東8番街の奇跡
https://www.imdb.com/title/tt0092494/
Netflixにて。宇宙SFみたいなワードで掘ったら出てきたがSFみは無視してよくて、基本筋肉みたいなハートフルすこしふしぎ物語。なんも予備知識なしで適当に観た。ある種の精神には優しいがある種の精神には悪影響を及ぼす副作用をもたらす可能性がある、みたいな、軽度な風邪のときに服用する市販薬みたいなところはあるが、常人だと人生の節々で予防接種を受けてるから問題ない。おたふく風邪感。そこまでいうほどではない。ちなみに原題は「Batteries Not Included」。難しいタイトルながら、なかなか思い切った改訳邦題だと思う
造形で微妙に邦作「ジュブナイル」を思い出したが関連性はないので無視してよい
映画大好きポンポさん
Netflixにきてた。やっと観た。前半で概ね泣いた
で、もうひとりの新キャラたるアランは、オリジナルならば絶対に存在しない役回りだが、オリジナルを商業的に落とし込むのは無理っぽかったんだろうなという感じ。この商業性はもう映画化するんならしょうがない。ごく淡白なので「なんだったんだあいつ」程度ではあるが
そういう改変は抜きにして、原作準拠基準でいうと、映像化してくれたこと自体嬉しくって涙が出ちゃう。映画融資の追加ポイントは生々しくはあるが作品上で評価されるいい感じとは異なる雰囲気を醸し出してるとは思う
原作をぜひ吸って欲しい。吸ったときは2年前だったか
本
裏世界ピクニック 8巻
これまで話を追うごとに高ぶりをみせてきた百合の波動が今結実する。前回のブログでの言及は2020年12月だったが、ふつうに新刊を読んではいた
いろいろ表現が難しいが、狂気でキメセクする（語弊）。この手があったとは。空魚のスイッチがめちゃくちゃ分かりやすい。せやな！！！！キメセク（語弊）に至るまでの章はちゃんといつもの（適度に遭遇したり考証を配したり全方面の伏線をアップデートするような丁寧な）ノリ。なのでいつもどおり最後まで気が抜けなかったが、安心して最後で全部抜いてくれていい（独自研究）。わたしはこのあとChatGPTに『本作では暗喩に留められ、詳細を描画されなかったシーンについて、その一端を記せ。なお、始まりは「〜〜〜」で、結末では「〜〜〜」が続くことを考慮せよ』みたいな感じで二次創作を吸います
いつものホラー的要素はちゃんと押さえているが、内容はとりあえず空魚のそのへんの部分に関するやつを軸にしてるので抑え気味かもしれない。ついで（ではなく、必然だが）周囲のあれこれの輪郭をある程度描いてるので「ﾝｷｬ〜了解っっっ！！」みたいになった。裏世界？いいえ百合世界。一側面ではあるが間違いなく作品全体の解像度を確かめるうえで避けられないし、通ってからも幾度も振り返ることになる一冊
アニメ
（アニメもNetflixとプライムビデオでこれまでネット配信されてきたものは観てきてはいたが）あくまで2月に視聴（再履修や観終わってはないものも含む）したものである
アグレッシブ烈子 season5
ファイナルシーズンらしい。マジか...。毎度わけわからんノリに巻き込まれるが今度は国会議員ときた。素っ頓狂だがあたかも既定路線かのような演出力、ストーリーテーリング。バチバチにキマったキャラをぽんぽん出してきたりするキャラメイク。
ハイダの情けねぇ姿みたくなかったよ...できゅんきゅんして終わった前シーズン（2021年12月）から、ハイダの更に情けねぇ姿が続き、容赦なくて笑ってしまう。そして泣いてしまうし、おめでとう、ありがとう
カードキャプターさくら クリアカード編
Netflixできてた。いつからきてたかはわからん。ありがとう...ありがとう...
ちょっと肥えた気がする with ルーティンの軽運動が消えそう、みたいな感じですが破壊していきます。あとGPUとディスプレイを買う金が欲しい。あと期せずしてなんか過去作に追いすがる悪魔みたいな雰囲気のコンテンツリストなエントリになったなこれ...アニメの画像しか無いし....まあ別に新機軸価値創成みたいなのは興味ないのでこれからも良いものは良いとしていく
